お店を開業・起業する時にまず最初にやるといってもいい、「個人事業の開業・廃業届出書」、略して「開業届」の税務署への提出。
いざ提出しようと思ったけれど、
- 「いまいちよく分からない・・」
- 「知識もないし不安・・」
- 「面倒くさい・・」
という方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために、簡単にかつ時短で提出する方法をご紹介します。
はっきり言って知らなきゃ損です!
目次
とても簡単に開業届が書き終わる方法!
私は開業届を書いている途中で、書き方が分からなくなり、色々調べていたところ、たまたま知りました。
実際使ってみて、
「ほんと気づいて良かった」
「これから開業届を作成する人にもオススメ!」
と感じました!
通常の開業届の提出方法と比較すると、いかに「開業freee」 がオススメかわかります。というか家にパソコンがある人は、絶対に「開業freee」で開業届の提出が良いです。断言します。
開業freeeがなぜそんなにおすすめか?
- 開業届の知識が全くなくても大丈夫!
- あっという間に終わる!
- 自宅で完結できる
- 無料で使える!
ちなみに通常の提出する方法(税務署に行って開業届を書く方法)のデメリットは以下のとおり↓
- 初めて開業届出す人には難しい
- 記入箇所に不備や書類の不足などないか色々不安
- 管轄の税務署まで行くのも面倒
- 税務署は確定申告の時期なんかはとても混雑している
比較すると、開業freeeで開業届を提出することは、『通常の開業届の提出方法のデメリット』のすべてを解決する方法だということが分かります。
では順に開業freeeのおすすめの理由4つについて説明していきます。
①開業届の知識が全くなくても大丈夫!
例えば、こんな感じ↓
質問は、
「どのような仕事をする予定ですか?」
「いつから始めますか?」
などの簡単なものばかりで、実際の開業届に記載のある難しい言葉や聞きなれない言葉は一切出てきません。
逆にこんな簡単な質問に答えるだけで本当に開業届ができるのか不安になるくらいです(^^)
②あっという間に終わる!
作成したデータはこんな感じです↓
③自宅で完結できる
しかも、税務署の住所を調べる必要も、封筒に住所を書くことも必要なし!
こんな風に宛先を検索して、税務署の住所までデータで出してくれます。
これを印刷して、封筒に貼って出すだけでOKです!
④無料で使える!
「なんでこんな便利なものが無料なの?何か裏にあるに違いない、、」
と心配性な方(私もそうでした笑)もいるかもしれません。
これは簡単に言うと企業側の戦略です。
ただ、無料の「開業 freee」を使って開業届を作成して、会計ソフトは使わなーい!なんてことも全然可能です。(私も実際に会計ソフトはfreeeではなく、『やよいの青色申告オンライン』を使ってます)
そして、メールアドレスを登録したからといって特にしつこい営業等もないので、安心して利用できます(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とても便利そう!簡単そう!これなら自分もできそう!と思われた方がほとんどなはずです!
- 開業届の知識がない人!
- 時間がない人!
- 楽したい人!
開業freeeが気になった方のために公式サイトのリンクはこちら↓↓