【2020年】個人事業主のクラウド会計ソフトのシェアNO1はどこ?弥生(やよい)?freee?

会計・確定申告

会計ソフトを選ぶうえでシェアって気になりますよね!シェアが高ければ、それだけ評価されているということですし、分からないことがあればたくさん情報がでてきます。

でもどの会社も「シェアNO1!」って言っていて、実際はどこが一番なの?

と疑問の方も多いと思います。

実際、会計ソフトのシェアがどこが一番なのか調べてみました!

実際のシェアNO1クラウド会計ソフト

結論から言うと下のグラフのとおり、個人事業主のシェアNO1クラウド会計ソフトは「やよいの青色申告 オンライン」になります!

「クラウド会計ソフトの利用状況調査」2019年3月-MM総研調べ

「やよいの青色申告 オンライン」が57%とだんとつですね!
大手3社が拮抗していると思ったけど、こんなに差があるとは思いませんでした。

「やよいの青色申告 オンライン」 の公式サイトにもそのことはしっかり掲載されています。

他のクラウド会計ソフトのシェアNO1の意味

他のクラウド会計ソフトが主張しているシェアNO1について調べてみました。

freeeの公式サイトでもこのようにシェアNO1が掲載されています。

でもよく見ると、「2016年8月調べ」と書いてあります。
情報が古い!!(笑)

一応ここに書いてある「デジタルインファクト」調査を調べてみます。

ちょっと見づらいですが、確かにNO1ですね!
特に法人部門で51.3%になっていて、freeeは法人部門で強いと言えるのかもしれません。

ただ、2016年と情報が古いので、個人でも現在は 「やよいの青色申告 オンライン」 がシェアを逆転しているように、法人部門でも「やよいの青色申告 オンライン」 がNO1になっている可能性もあります。

まとめ

まとめ
  • 個人事業主のシェアNO1は圧倒的に「やよいの青色申告 オンライン」
  • 情報が古いけど法人部門は「freee」の可能性もあり
  • 今は法人部門も「やよいの青色申告 オンライン」が逆転してるかも

というお話をさせていただきました!参考になっていれば嬉しいです(^^)

価格や特徴などでもクラウド会計ソフトを比較したい方はこちらの記事も参考にしてください↓

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