これから個人事業を考えている場合、開業届を出しますよね。
そして、開業届を出すということは、開業日を決めないとなのですが、
- 開業日っていつにすれば良いの?
- 開業日ってそもそも何?
- 開業日の縁起の良い日ってあるの?
と疑問がある方も多いと思います。
過去の私がそうでした^^;
そこで、本日は、開業日について解説していきたいと思います!
開業日の定義
つまり、自分が「この日を開業日!」と決めれば、好きな日に設定することができます。
実店舗がある場合はオープン日までに、店舗がない場合はサービス開始日までに開業日を設定することが多いです。
開業日の決め方
開業日の決め方で多いのは、以下のとおりです。
- 「大安」などの吉日
- 誰かの誕生日
- 2月22日など覚えやすい日
- 2月9日(肉の日)のような語呂合わせ
この中でも、大多数は「大安」などの吉日を選ぶ経営者が多いです!
結婚をしている方は、入籍の日を決める感覚を思い出してくれれば良いと思います^^
それらの日について、次からご説明します(^^)
大安より縁起のいい日
意外と知られていない大安以外の縁起の良い日。
大安以外に縁起の良い日とされる代表的な日は次のとおりです。
天赦日(てんしゃにち)
日本の暦の上で最高の吉日と言われています。そのため、1年に7日程度しかありません。
真ん中の文字「赦」を「ゆるす」と読むのですが、天がすべての罪を赦(ゆる)す日という意味です。
とても縁起の良い日とされ、開店日や開業日にもとても良いと言われています♪
天赦日と大安が重なる日は、さらに縁起のいい日そうです!
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
言葉のとおり、1粒が1万倍にもなるという意味です。
何を始めるにも良い日とされていて、開店日や開業日にもとても良いと言われています♪
最初はすごい小さなビジネスでも、1万倍になったら嬉しいですもんね(^^)
また、一粒万倍日と大安や天赦日が重なる日は効果が倍増するそうです!
私は大安と一粒万倍日が重なる日を開業日にしました☆
ちなみに大安と一粒万倍日が重なる日 は年間10日程度です。
まとめ
- 開業日は自分で決めて良いけど、縁起が良い日にする人が多い
- 「大安」より縁起が良い日は「天赦日」と「粒万倍日」
- 「大安」「天赦日」「粒万倍日」が重なる日はさらに良い
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